2018/06/15 12:47
赤ちゃんのための「歯固め」の存在を、妊娠、出産して初めて知った!という方もいるかもしれません。
もともと歯固めは百日のお祝い【長寿の儀式】として使われていたものです。
赤ちゃんは歯の生える頃になると、歯がむずむずしてかゆくなってきます。
それは赤ちゃんが初めて感じる違和感です。
赤ちゃんはその気持ちをまだ言葉で訴える事ができないので、お口を気にして泣き出してしまいます。
理由がお口の違和感なので、ママがあやしてもなかなか泣き止んでくれません。
そこで、登場するのが「歯固め」です。
歯固めは、赤かちゃんのそんな不快な感覚を噛むことで解消してくれる作用があります。
また離乳食がスタートする時期でもあるので、噛むという行為が顎を鍛える訓練にもなります。
使い始めのタイミングは、赤ちゃんの歯が生え始めた頃。
赤ちゃんは歯が生え始める頃夜泣きをするようになったり、おしっこや空腹でもないのにぐずりだす事があります。
歯が生えるという感じた事の無い不快な感覚に、泣き出してしまうという現象です。
歯がはえ始める時期には 個人差がありますが、一般的に6ヶ月~7ヶ月頃と言われています。
気持ち悪い不快な感覚を止めるには、何かを口に入れて噛むという行為で解消させることができます。
mamababy teethertoyでは赤ちゃん為の歯固めをママが可愛く持てるようなデザインでお作りしています。
ビックリするほど渡した途端にお口に入れてニコニコかみかみする歯固めジュエリー
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次の記事では「歯がため」を使いだすタイミングについて。